1996年1月発売〜
RX-7 3度目のマイナーチェンジ今回のマイナーチェンジでは、これまでの好評点は継承しながら、
さらに
マニュアルトランスミッション(MT)車の最高出力を
10馬力高めることなどにより、走行性能を一段と向上させた。
加えて、
リアコンビネーションランプに丸型3連デザインを採用し、
外観を一部変更するとともに、
運転席SRSエアバッグシステムを
全車に装着可能とするなど、安全性能を高めた。
<機種体系の変更>「タイプR-S」のエンジン出力向上、最終減速比の変更、
大型ディスクブレーキの採用などにより、走行性能や
安全性能を大幅に向上させ、機種名を
「タイプRS」に変更。
「タイプRバサースト」を廃止し、ベーシックな機種
「タイプRB」と、
充実した装備でお買い得な
「タイプRBバサースト」を設定。
<走行性能の向上>MT車の4機種では、これまでの
13B型2ローター・ロータリーエンジンの
吸気系を改良して、最高出力の向上を図るとともに、
高回転まで力強く回るエンジンとした。
エアインテークパイプの内径を大きくして吸気抵抗を低減した他、
シーケンシャルツインターボシステムの過給圧を上げることにより、
最高出力を10馬力アップさせ265ps/6500rpmとした。
これにより、
タイプRZのパワーウェイトレシオが1馬力あたり4.72kgに。
タイプRSの最終減速比を4.100からタイプRZと同じ4.300に変更し、加速性能を向上。
タイプRZに採用している17インチ用大径ディスクブレーキをタイプRSに採用し、
ブレーキ性能を向上。
新開発の軽量アルミホイールをタイプRSに標準装着し、タイやの接地力を高めた。
さらに強化タイプのトルセンLSDの採用と合わせ、走行性能を向上。
<外装と内装の一部変更>丸型3連デザインのリアコンビネーションランプを、全車に採用。
新デザインの5本スポークタイプ17インチアルミホイールを、タイプRSに標準装備。
2本ステイタイプの大型リアスポイラーを、タイプRBを除く全車に標準装備。
全車のインパネの照明色を、アンバー(オレンジ色)からグリーンに変更。
【スペック】エンジン : 13B型<シーケンシャルツインターボ>(654cc×2ローター)
最高出力 : 265ps / 6500rpm(MT車)
255ps / 6500rpm(AT車)
最大トルク : 30.0kg-m / 5000rpm
全長(mm) 4280
全幅(mm) 1760
全高(mm) 1230
ホイールベース(mm) 2425
トレッド<前・後>(mm) 1460・1460
最小回転半径(m) 5.1
変速機 マニュアル5段/AT4段
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン式
主ブレーキ (前/後) ベンチレーティッドディスク